設立にあたって

当団体は、操体の専門家の地位向上、活動支援、資質向上と、新たな操体専門家の育成のために設立されました。

操体・操体法は様々な分野で応用されています。操体は一般の方が生活の中で活かせる天然自然の法則として、医療、手技療法関係者が実際の臨床の中で活かすものとして、あるいはセルフケア、メンテナンス、パフォーマンスの向上として操体を「養生」や「健康体操」と考えておられる方もいらっしゃいますし、我々のように、操体専門の臨床をおこなっている者もおります。また、一般の方が生活の中で活かせるように、指導をされている先生方も居られます。

皆目的は違いますが、橋本敬三先生が説かれた天然自然の法則を実行しております。

当協会は、操体の様々な団体とも交流を持ち、操体という日本が世界に輸出できる健康文化の質を高めていきたいと考えております。
 

一般社団法人日本操体指導者協会 代表理事 畠山裕美

一般社団法人 日本操体指導者協会 
Sotai Practitioner Association of Japan(SPAJ)

設立     平成22年(2010年)8月18日

役員

代表理事

理事(五十音順)

監事

所在地

〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-30-9 三軒茶屋ターミナルビル34号
TEL 03-5787-8717 FAX 03-5787-8729