もうしばらくお待ちください。
]]>当協会も今年で設立10年目を迎えます。
操体・操体法の啓蒙、広報に力を入れる所存です。
また、操体のさらなる可能性を追求していきたいと考えております。
]]>おめでとうございます。寺本氏のプロフィールは追ってアップ致します。
]]>https://kenbiki.jp/archive/4637/]]>
「操体法東京研究会メンバーだけが知っている、操体のコツのコツ」
2019年5月1日(水)・2日(木) ベーシック(基礎)
2019年5月3日(金)・4日(土) アドバンス(応用)
また「きもちのよさでよくなる」という操体のコアの部分を指導致します。
「楽と快の違い」を理解することは、操体を理解することに他なりません。この違いをはっきりさせることにより、結果を出すことができます。
操体に興味がある皆様へ
専門家(臨床家、治療家など)の皆様へ
そして重要なことがもう一つあります。操体の大きな特徴の一つとして、操体の臨床自体が、患者(被験者)は当然のことながら、操者の健康維持増進と体調管理に活かせるということです。操体の創始者、橋本敬三先生は、96歳の長寿を全うされましたし、操体実践者は、比較的長寿者が多い事で知られています。
多くの治療家、臨床家は、治療行為、施術行為の中で、健康を害することが多いのですが、操体は「操者の健康」を守る方法があるのです。
操体臨床歴53年、講習指導歴31年、数多くの操体臨床家を育成してきた三浦寛【人体構造運動力学研究所 所長】が、効率の良い指導法を編み出しました。
2018年10月、マドリッドで畠山裕美と共に、操体法セミナーを開催致しましたが、言語も文化もちがうヨーロッパの方々に、操体の何たるかを四日間にわたって講義致しました。その時も、四日間、前半は基礎後半は応用というプログラムでしたが、その時の指導手法をもとに、実践的な操体法をお伝えします。
三浦寛は単発の講習は殆ど行っておりません(通常は二年間の定例講習)。三浦の操体、また、最新の「第五分析」に触れる事ができるチャンスです。
協賛・協力
操体の講習は数多くありますが、その殆どは、実技のみの指導に終わっています。
また「介助法・補助法」として、どのように、またどこに触れるのか、その力加減などはを指導しているところは他にはありません。
つまり「どこにどれくらいの力で触れるか」という個別指導ができていないのです。
つまり「大雑把(おおざっぱ)」に伝わっているということです。
例えば、よく読まれている「万病を治せる妙療法」(農文協)に、操法のイラストが載っています。操体の動診操法で著名なものに、足関節を背屈させ、つま先をあげるものがありますが、その際、手のひらを被験者の甲に当てます。
この際、操者の手をどこに当てるか、そして操者はどこに立つのがベストなのか、それらが全く書かれていません。手を置く位置もイラストでデフォルメされています。
多くの方は、この「デフォルメされた」ものを参考にしているため、正しいやり方を知りません。
また、動診操法を行う場合、重要なのは「からだの使い方、動かし方のルール」ですが、一般的にはこれが「健康体操」として広まっています(般若身経)。
これは、健康体操としての一面もないことはありませんが、本来は「動診操法」、つまり臨床を行う場合の、操者のからだの使い方、動かし方のルールを示していることです。当然ながら、ルールに従って動診操法を行ったほうが、「自然法則にかなっている」ので、効果があがるのは、当然です。
なお、足関節の背屈により膝の裏の圧痛硬結が解消されると言う操法は、当たりはずれが多いという話をよく聞きます。
圧痛硬結が取れる場合とそうでない場合が極端なのです。
これは、どういうことが原因かというと、先程同様に、どこに触れるのか、操者のポジションと、操者のからだの使い方、動かし方の作法がきちんと行われていないからです。この作法をしっかり学ぶことによって「まぐれ当たり」をへらすことができます。つまり、確実に結果を出せるということです。
そして、操体経験者の中には
「どんな感じがするかとしつこく聞かれるのでいやになる」「きもちよくないのに、きもちいいかとしつこく聞かれてイヤになる」という「操者のしつこい質問問題」というものがあります。このテーマは、定例講習やGWの講習でも必ず出てくる話題です。当然ながら、この問題に対する対処法もあります。
平成が終わり、新しい時代が始まります。今回は10連休という大型連休が控えていますが、その連休をあなたの人生が変わるこの講習に費やしてみませんか??
まずは「操体を学ぶ事によるメリット」をご紹介致します
操体を学ぶことによるメリット
開催日時
ベーシック: 2019年5月1日~2日
アドバンス: 2019年5月3日~4日
時間 全日とも10時~17時(休憩時間含む)
場所:東京都世田谷区三軒茶屋1-30-9 三軒茶屋ターミナルビル34号
参加資格: 操体に興味がある方。日本語で受講可能な方
ベーシック、アドバンスとも、初日のみの受講は可能ですが、
二日目のみの受講はできません。なお、以前に操体法東京研究会、あるいは操体ベーシック講習を受講済みの場合はその限りではありません。その際はご相談下さい。
講師
三浦寛(人体構造運動力学研究所 所長、操体法東京研究会主宰)
畠山裕美(TEI-ZAN操体医科学研究所、一般社団法人日本操体指導者協会代表理事)
プログラム
ベーシック(基礎)
5月1日(水)・5月2日(木)
アドバンス(応用)
5月3日(金)・5月4日(土)
特典 ベーシック・アドバンスの両講座修了者には、一般社団法人日本操体指導者協会より修了書を発行致します。
参加費用 ベーシック 二日間 60000円
アドバンス 二日間 60000円
ベーシック、アドバンス同時受講の場合は110,000円と致します
お支払い方法
銀行振込・クレジットカード決済(詳細はお申込時にお知らせ致します)
お申込締め切り 4月24日(水)
お
お問い合わせ TEI-ZAN操体医科学研究所 畠山裕美
sotai@teizan.com または 03-3675-8108まで
お申込 お申込フォーム からどうぞ。
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http://blog.teizan.com/entry/2017/03/16/171336
一般社団法人日本操体指導者協会では、今年もGWに操体法の集中講座を開催いたします。
プレミアム・ベーシック講習とは。
畠山裕美が開催している「ベーシック講習(操体の基礎とセルフケア)」のプログラムに、「二人で行う操体法」「足趾の操法のビギナー版」を加え、さらに「視診触診基礎」と「ヒーラーの手の作り方講座」を加えたものです。
操体の創始者、橋本敬三の直弟子、三浦寛は、操体臨床50年、講習指導歴40年になります。主宰している操体法東京研究会の定例講習からは、数多くの操体のプロが生まれています(東京操体フォーラム実行委員もこの講習の出身者です)。
こちらは講習期間も長く、操体の専門家、指導者育成のための研究会です。
しかし、様々な制約で長期間の講習への参加が不可能な場合や、実際の臨床に活かしたい、あるいは家族のケアをしたいというようなケースもあることを考え、今回の講座を企画致しました。
三浦寛は通常短期、単発の定例講習はやっておりません。操体の第一人者、創始者橋本敬三医師の直弟子である三浦から、直接の指導を受けられるチャンスはGWの集中講座のみです。どうぞこの機会をお見逃しなく。
また、本物に触れるという滅多にない機会でもあります。さらに、公には公開されていない、最新の「第五分析」にも触れるチャンスです。
あなたは何故、操体に興味があるのでしょうか?
自分でもできる。からだにやさしい、痛くない、きもちのよさを治療(臨床)の柱としている。それはどれも正解です。
しかし、困っていませんか?
本を読んでも、動画をみてもわからない。実際にやってみても「きもちいい」「きもちよさ」を感じることができない。
実際に操法を試してみても、当たりはずれがある
被験者に「きもちいいですか」と聞いても「わからない」「きもちよくない」と言われてしまう。
これらの「操体を学ぶ人がぶつかる壁を解決し、さらに、長年の操体指導歴からみえてきた「操体の上達のコツ・キモ」などもお伝え致します。
なお、講師は三浦寛(操体の講習歴40年)、畠山裕美(操体の講習歴18年)が、担当致します。また、3日間の講習後、もう少し深く勉強したいとか、補習が必要な場合はご相談に応じます。
テキストを順番にこなしただけで、実際に使えなくては話になりません。
実践的な操体法を習得します。
開催 2017年5月3日~5日(3日間)
時間 10時~17時(予定)
場所 三軒茶屋ターミナルビル
講師 三浦寛、畠山裕美
対象者:操体に興味があり、施術、あるいは家庭でのケア、セルフケア、パフォーマンス向上などに役立てたいという方
主宰 一般社団法人日本操体指導者協会、人体構造運動力学研究所、TEI-ZAN操体医科学研究所
受講料3日間通し(55000円)1日ずつの受講も可。その場合、1日2万円
(なるべく通しでの受講をお薦めします。理由:操体的なからだを3日間に渡って作っていきます)前納(銀行振込)
クレジットカード、Paylal対応。お申込の際にお知らせ下さい
特典 3日間受講の方には、一般社団法人日本操体指導者協会認定の修了書を発行致します。
また、一般社団法人日本操体指導者協会への入会も可能です。
操体法「プレミアム・ベーシック講習」プログラム概要
操体の歴史・概論
操体的なからだの作り方と実践法
視診触診基礎
ヒーラーの手の作り方
セルフケア
二人で行う操体法(施術・臨床、家族などのケア)
足趾の操法ビギナー版
予定
5月3日(水)
操体の歴史・概論
操体的なからだの作り方と実践法
視診触診基礎
5月4日(木)
ヒーラーの手の作り方
セルフケア
二人で行う操体法(施術・臨床、家族などのケア)その1
5月5日(金)
二人で行う操体法(施術・臨床、家族などのケア)その2
足趾の操法ビギナー版
質疑応答など
そもそも操体・操体法とは?
医師、橋本敬三が、昭和初期に出逢った日本古来より伝わる伝統医学の流れを継ぐ「正體術矯正法」を元に体系づけたもの。ボディの歪みを正すことにより、二次的に症状疾患を解消する。その手法の特徴は、整体などが「悪いところ、痛いところを動かして治す」のに比べ、「よいところ、痛くないところを動かして治す」というところにあります。また「きもちよさをききわけ、味わうことにより、ボディの歪みを正す」というのも操体の一面です。セルフケア、日々のメンテナンスにも有効です。
講師、三浦寛は18歳の時から橋本敬三に師事し、操体臨床歴50年、操体指導者養成歴40年になります。橋本敬三医師の意思を継ぎ「快適感覚に特化した操体」を体系づけ、さらに「皮膚へのアプローチ(刺激にならない皮膚への接触による操体法。渦状波)」など、最前線の、時代にマッチした、よりからだにやさしい操体法を確立しています。
プロフィール
三浦寛(みうら ひろし)
http://www.sotai-miura.com/?page_id=34
1948年宮城県生まれ。少年時代を九州博多で過ごし1948年宮城県に生まれる。
少年時代を九州博多で過ごし、東福岡高校卒業後、仙台赤門鍼灸柔道整復専門学校に入学、
橋本敬三医師に出会い内弟子として師事。
5年の修業後、1972年橋本師の指示を受け、東京世田谷区にて独立開業。
以後操体のみの臨床に従事。1978年にホテルオークラ東京ヘルスクラブ顧問に就任、
同年操体法東京研究会を設立、操体臨床家育成のための講習を開設。
その後橋本師の「きもちよさで良くなる」「楽と快は違う」というメッセージにより、
操体を運動分析(楽な動きの比較対照)から感覚分析(快適感覚のききわけ)へと昇華させ、
「快」に対する診断分析法を確立した(第二分析)。
さらに、操体の盲点、動きがとれない患者などに対するアプローチとして皮膚への接触による分析法を体系づけた(第三分析)。
現在も臨床、指導者育成のために尽力中。現在も臨床、操体臨床家育成に尽力。
現在活躍中の操体指導者の多くは当協会の講習修了者である。
2001年東京操体フォーラム設立、2010年一般社団法人日本操体指導者協会監事就任、
2010年から毎年マドリッドでSotai Forum Madridを開催。
鍼灸師、柔道整復師、指マ師免許、教員資格免許
趣味 油絵、釣り 柔道三段
操体について:操体をとおし、「救いの生命観」の意味することの奥深さが少しづつ理解できたことが私にとって無形の財産である。
◇役職 ◇
人体構造運動力学研究所 所長
東京操体フォーラム 理事長
操体法東京研究会 代表
塾 SOTAI塾長
一般社団法人日本操体指導者協会監事
ホテル オークラ東京 ヘルスクラブ顧問
畠山裕美 三浦寛の弟子。TEI-ZAN操体医科学研究所。
一般社団法人日本操体指導者協会代表理事
http://teizan.com/profile
東京生まれ。
和洋女子大学英文学科卒。
両親は共に宮城県出身の東北系。
屋号は、伊達政宗公の諡号「貞山公」から拝借。
幼少時より人体に並ならぬ興味を抱き、小学6年生の頃からヨガ、中学時代はゾーンセラピーなどを実践する。
同時に「目に見えない世界」にも興味を抱きタロットや占術を独学で学ぶ。
操体を知ったのは高校2年の時。
大学卒業後は外資系で会社員生活を送るが、父の急逝をきっかけに昔から興味のあった手技療法の世界に入る。
外気功(医療気功)を筆頭に様々な療法を学ぶ。
太極拳、武術にも興味を持つ。
整体学校に在学中「操体法治療室」(三浦寛、今昭宏共著)を読み、操体を学ぶ事を決意。
その後、三浦寛先生の受講生の受講生から操体を学び、1998年に貞山療術院開業。
操体臨床とともに操体の講習も開始。
その後三浦寛先生に正式に師事。
TEI-ZAN操体医科学研究所を拝命する。
現在は操体法東京研究会定例講習でのサブ講師他、足趾の操法集中講座、視診触診講座等を担当。
個人でも1999年より操体のプロ向け、一般向け講習を行っている
]]>また、当講習を修了することにより、当社団法人への入会資格が得られます。
操体法東京研究会主宰 講師 三浦寛
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